山奥の道なきところにクリスチャンのお墓があります。教会からかなりの距離があることとアクセスや管理の都合でご遺骨を移動することになりました。
通常は改葬許可というものを役所から頂くのが通例ですが、ご遺骨をパウダーにして教会に持って行くことになったために改葬許可が省かれたのです。
そのような理由で、このお墓も墓じまいをするに至りました。
少し既成概念を変えるだけで、全く違った世界が見えてきます。
パウダーは、いろいろな可能性を秘めています。
石の東陽インマヌエル Eternal Life's Ownd
ご遺骨のパウダー化で新しい葬送の形を創っていきたいと願っています。召された方への本当の想いとは、決して形にこだわることではなく、土から生まれたものは土に帰すというシンプルな方法で葬ることがベストだと思っております。
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