石の東陽インマヌエル eternal Life's Ownd

新たな葬送とは、今まで行われてきた形とは異なる手法でご遺骨を葬る新しい考え方だと認識しております。


斎場でご遺体を焼却したあとに残るものが遺骨です。


日本では、あえて最後まで焼却せず、遺骨の形を残して ご遺族にお渡し致します。


それは、拝む対象物が必要であるとの仏教的な考え方が永いこと継承されてきたものが由縁だと推察しております。


諸外国では、高温で遺骨の形がない状態まで焼却し、パウダー状になった遺骨をご遺族に返還していると聞いたことがあります。


キリスト教の聖書に基づくと、見えない神を拝むとき、一切の形ある物を礼拝の対象物としてはいけないとの考え方が根底にあるからかもしれません。


日本では、葬儀にお金がかかり過ぎると言われ、法事にお金がかかり、またもや、お墓にお金がかかります。


すべてお金の世界です。


わたしは、すべてを否定しているのではありません。今までの手法で満足している方は、それで良いのです。


しかし、それができない人々がたくさんおられるということなのです。


そういう方々のために新しい葬送のご提案をした次第です。


ご遺骨のパウダー化は、そのような人々が抱える問題を解決してくれる糸口をきっと持っていると確信しています。


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ご遺骨のパウダー化で新しい葬送の形を創っていきたいと願っています。召された方への本当の想いとは、決して形にこだわることではなく、土から生まれたものは土に帰すというシンプルな方法で葬ることがベストだと思っております。

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